利用者様ブログ⑮ 『いじめられっこ』

今日はイジメについて書かれたブログを投稿します。私自身読んでいてとても辛い気持ちになりました。今回は、あえて校正をせずにそのままの文章で掲載させて頂きます。このブログを書いた利用者様は、「自分の経験が一人でも多くの人の役に立てれば」と、何一つ飾ることなく、ありのままの想いを正直に綴ってくださいました。
過ぎ去った過去のことでも、ふとしたきっかけで思い出し、当時の辛さがこみ上げてくることがあります。
それでも、否応なく続く日々の中で、少しでも前を向き、希望を抱いて歩みを止めない彼女。その姿に、私はいつも心を打たれます。純粋で心のきれいな人ほど、人生において大きな試練を与えられるものだと感じます。苦難に直面したとき、人は時に立ち止まり、涙し、心が折れそうになることもあります。けれども心の清らかな人は、どれほどつらい状況でも、人を恨んだり憎んだりすることなく、むしろ周囲に温かさを分け与えながら歩みを進めていきます。
そうした姿を目の当たりにすると、試練はその人の人生を苦しめるためにあるのではなく、むしろその人の人間性を深め、輝かせるために与えられているのだと、改めて思わされます。
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私は、小学校からいじめられっ子です。
小学校では石を二個下の男子に投げられ、女子に自分の顔を描かれて毎回休み時間に…。
そして、中学に入り、飛び蹴り、黒板消しの粉で机や椅子につけられ、プリントを回してただけですが、先生に遅刻にさせられ廊下掃除を三往復しました。
他に、スライディング、ゴキブリの死骸を机に置かれたり、机が定位置に朝はいつもありません…。
机を蹴られ教科書が全部出てしまったりほうきで叩かれたり腕が皮が破けてしまいました。
一応、先生に伝えたら部活の大会へ出させるのを中止にしてくれたらしいです。
女子がたかってきてベランダに出され鍵を閉められ寒かったです。授業で開けてくれました。
下駄箱の靴が入れ替わってたり、探して交換しておきました。
ストップウォッチを校庭から持ってこいといわれ、教室まで取りに行ったりしました。
あと、中二は恋愛が半年くらいありました。中三は、机の上に人を乗っけられそうになったり、お前にはお菓子をあげるかと怒鳴られて椅子を引かれて落ちたり、クラス対抗リレーで勝手に名前を書かれたり、走らされたりしました。
今では女性の呪いらしいですが、現実はこんな生活でした。
高校は優しいいじり程度です。
専門学校は、二年から頭の調子が悪く、先生からは差別で、作ったものを見せるとき最初は遅かったのにいきなり早くなって、いつの間にか順番がなくなっていました。パソコンの作る授業で凄く適当なものになってしまいました。専門学校は、二年から頭の調子が悪く、先生からは差別で、作ったものを見せるとき最初は遅かったのにいきなり早くなって、いつの間にか順番がなくなっていました。
パソコンの作る授業で凄く適当なものになってしまいました。キャップを落としたらすぐ拾ってこれだれの?いないなら誰かにあげるといわれ、すぐほかの人にあげていました。
そこで、男子からもいじめがはいり、ドッタンドッタンうるさい男子が走り回っていました。汚い机と言われて、あとは、私の箱をゴミ箱から出してハイと出した人がいました。
あとは物がなくなったり、財布が傷ついていて、クラスもパチパチうるさく、落としたふりなどもしていました。
それで、一人クラスにしてもらいました。
そこでは、ソファーで間を通れなくなったり朝、待っている男子もいました。ギリギリまでだったので五分遅くしてもらいました。
そして皆と会わず卒業しました。
職場では軽いいじり程度です。
呪いもあるらいしいですが…。
中、専門は特に酷かったなと思います。
私の今までのいじめの経歴を書きました。
今は統合失調症で精神障害者です。
いじめが酷いことを書きました。
この間自信を無くすことがあり、書いてみました。