利用者様ブログ記事②『記憶喪失』
ミトコンドリア脳筋症を発症し難病指定を受けた利用者様のブログです。今あるがままの気持ちをお伝えするため、今回はあえて文章の校正を行っていません。
私の病気のせいなのか、過去のことをわすれていて、家族からせめられることがおおいです。認知症、アルツハイマーのかたはこんなきもちですごしているんだな。と思っています。自分の昔なのに覚えてないのは、つらいですね。こういう病気、身体障害者と難病になるまでは、そういう世界にいる人のことなど、考えたことなく毎日を普通に過ごしていました。今は車椅子を押してもらい、病院に通院、薬も毎食後粒もあれば、粉薬も苦いし、自分は悪い罪を犯したのかと思ったりしてました。過去に自分がしたことを今になって、ネチネチ言ってくることにはじめはなにをしてたのか自分の昔が思い出せなくて、いまはほかの人のお世話にならずには生活できないなら、いなくなってしまったほうがいいいとおもうこと。ひとりでいたり、家族や昔私に何か言われた人たちはどうおもっているか。考える時怖いです。家族がちょっと疲れた時や私がおもうようにならないときには過去のことネチネチ言われ。苦しい気持ちになります。過去の自分が思い出せないのはつらいですね。私も少しずつもっと自分のこと、パソコンをいじることもできなくなるのか不安です。記憶を失っていくこと怖いですね。いろんな病気で生活指定る人の力になりたい。自分にそんな力ないのに日々かんがえてます。記憶失っていく人と健康な人の橋渡しできる人間になりたいです。