㉒『化粧』

2025年7月3日

先日、「小悪魔アゲハ」という雑誌を手に取りました。ページをめくるたびに、リップ、まつエク、カラコン…どれもこれもキラキラしていて、まるで夢の世界をのぞいているような気分になります。モデルさんたちのメイクやファッションはどれも完璧で、見ているだけで「私もこんなふうになれたら…」と、つい憧れてしまいます。

特に心を奪われたのは、つーちゃん(益若つばささん)の「バンビ」シリーズのカラコン。ブルーベリーのような深くて透明感のある色味がとても可愛くて、思わず「これ、欲しい!」と心の中で叫んでしまいました。でも、ふと冷静になって考えると、私の目にはちょっと大きすぎるかもしれない…と不安になってしまって。カラコンって、見た目の可愛さだけじゃなくて、サイズ感やつけ心地も大事なんですよね。結局、購入は見送ったけれど、お財布が無事だったのは、ある意味でよかったのかもしれません。

リップは、ずっと愛用しているケイトの「リップモンスター」。今は「2:00AM」と「誓いのルビー」の二色を使い分けています。どちらも発色がよくて、気分によって選べるのが楽しいんです。でも最近は、もっとツヤ感が欲しくなってきて、上から重ねるグロスを探しています。高級ブランドのものは本当に魅力的だけど、手が出しにくいお値段…。だから、似たような質感を持つプチプラコスメを探して、あれこれ試すのがちょっとした趣味になっています。

ただ、リップモンスターを3度塗りすると、帰ってきた頃には唇がぐちゃぐちゃになってしまうこともあって…。鏡を見て「うわっ」となることもあります。だからこそ、ツヤ系のリップを上手に重ねて、きれいな仕上がりをキープしたい。そんな思いから、ツヤの1番と2番のリップが今、とても気になっています。

チークも、たまに気分で使います。最近は、ミセスグリーンアップルの藤澤さんのメイクを参考にして、鼻にもチークをのせてみたり。ほんのり赤く色づいた鼻先が、どこかあどけなくて、鏡を見るたびにちょっと嬉しくなります。メイクって、自分の気分を変えてくれる魔法みたい。だけど、外出先での化粧直しはやっぱり難しくて、崩れたメイクを直すのに手間取ってしまうこともあります。それでも、少しずつ自分に合ったやり方を見つけていくのが、また楽しいんですよね。

そして、ずっと気になっているのがまつエク。目元がぱっちりするし、朝のメイクも時短になるし、やってみたい気持ちはあるんです。でも、やっぱり気になるのは安全性とお値段。最近はナチュラルで肌にやさしい素材を使っているサロンも増えてきたみたいだけど、初めてのことには慎重になってしまいます。結局、今回は見送ったけれど、いつか安心できる場所が見つかったら、挑戦してみたいなと思っています。

雑誌って、本当にたくさんの情報をくれます。新しいアイテムやトレンド、メイクのテクニック…。でも同時に、「あれも欲しい」「これも試してみたい」と、物欲がどんどん膨らんでしまうのも事実です。全部を手に入れることはできないけれど、自分に合ったものを選んで、工夫しながら楽しむことが、私にとっての「おしゃれ」なのかもしれません。

これからも、キラキラした世界に憧れながらも、自分らしく、無理のない範囲でメイクを楽しんでいきたいと思います。ときには雑誌に影響されて、心が揺れることもあるけれど、それもまた楽しい時間。自分のペースで、少しずつ「私らしさ」を見つけていけたらいいなと思っています。